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 Q & A

子どもが歯(歯医者)の治療をいやがります。どうすればよいでしょう?
歯の治療は軽いうちにしましょう。 痛いと、恐怖心が高まって、ずっと治療を拒否するようになります。 泣いていやがるときは、根気よく通院すること。 はじめは待合室まで、次は診療室へ、と少しずつ慣れさせます。 治療ができたら、大いにほめてあげてください。 また、普段からしかるときに歯医者さんを引きあいに出すなどして、 恐怖心を植えつけることがないように注意することも大切です。

虫歯はどうしてできるのですか?
虫歯菌(ミュータンス菌)は、 糖質からムチンなどの粘着質かつ水に溶けにくい多糖体を作ることにより、 歯の表面に貼り着きます。 この歯垢の中でミュータンス菌は糖質を餌としてさらに増殖し、 歯垢1mg中1億もの細菌数に達します。 そして、歯垢の中ではミュータンス菌から発生した乳酸などの酸が 歯のエナメル質のカルシウム分を溶かすことにより 歯に穴があき、虫歯ができるのです。

キシリトールで虫歯予防ができますか?
キシリトールは、カバノキやブナなどの広葉樹の一部や サトウキビのしぼりかすなどから合成された甘味料です。 虫歯の原因となるミュータンス菌は、 口腔内にキシリトールがあると次々に取り込みます。 しかし一定量以上取り込むと、今度は逆にキシリトールは ミュータンス菌の細胞に毒性を及ぼすようになります。 また、ミュータンス菌はキシリトールを取り込んでも そこからエネルギーを得ることはできないため、増殖は不可能となります。 また、ミュータンス菌は砂糖を取り込んで酸を作ることにより歯を溶かしますが、 キシリトールからは酸を作り出すことができません。 こうして ミュータンス菌の病原性は、 キシリトールによって弱められる性質を持っています。

歯磨き剤はどのようなものを使用したらよいでしょうか。
お母さんがお子さんの仕上げ磨きをする場合には、 歯磨き剤を使用しないで、コップの水と歯ブラシだけで磨きましょう。
虫歯の原因である歯垢を取り除くのには、歯磨き剤はほとんど関係ありません。 水と歯ブラシだけで十分です。
お子さんが自分自身で磨く場合に歯磨き剤を使いたがるならば、 フッ素入りの歯磨き剤を与えてください。
ヨーロッパの国々で虫歯が減少しているのは、 フッ素入り歯磨き剤が普及したからだと言われています。
また歯磨き剤には、子どもの好むおいしそうな味や香りのついているものもあります。 この甘い味は砂糖ではないので虫歯の原因になることはありません。

乳歯がまだ残っているのに永久歯が生えてきました。どうしたらいいのでしょう?
永久歯が顔を覗かせてからしばらくたっても乳歯が抜けない場合、 抜いてあげる必要があるかもしれません。 永久歯が正常な位置に萌出できないことがあるからです。 もちろん、そのままにしておいても 自然に乳歯が抜けることが予想されれば無理に抜くことはありません。

指しゃぶりは、歯ならびに影響があるのですか?
5歳すぎても指しゃぶりをしていると、歯ならびが悪くなります。 かといって、むりにやめさせるのは、子ども精神衛生上よくありません。 指しゃぶりの原因(たとえばイライラしていたり、怒ったり、 禁止したり、命令したり・・・・)になりそうな欲求不満がないか、 よく観察してあげてください。 そして、できるだけ話しかけ、 指しゃぶりがおかしいことを優しく教えてあげてください。 (3歳をすぎてある程度物事の解釈がしっかりできれば、効果があると言われてます。) 自然に治ることもあります。 3歳〜4歳くらいまでは柔軟な態勢で見ていることも必要です。

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